残業が続き夜ごはんをあまり食べることができなかったときに、
次の日が休みの昼間に妻にお願いして用意してもらう食材があります。
キャベツと人参の千切りをボール一杯にしてもらい、
レモンかポン酢をつけたものを最初にだしてもらいます。
朝は昼まで寝ているので、最初に野菜をとると、体がシャキッとした感じになるのがわかります。
トマトは丸ごと1個をお皿にのせてもらい何もつけずにかぶりつくと、
酸化作用の高いリコピンが豊富に含まれているので、血がサラサラとなり効果的な野菜です。
トマトはあまり好きではないのですが、体が欲しているので食べられます。
おかずは季節にもよりますが、できればウナギを用意してもらえると
ビタミンB1が豊富なので炭水化物を代謝してくれ、疲れをいやしてくれます。
ホウレンソウにニンニクと赤唐辛子を入れてオリーブ油で炒めたものは、
食欲を増す効果があり、おいしいのでいくらでも食べることができます。
ごはんと納豆と海苔は定番ですが、味噌汁は大豆でできているのでタンパク質が豊富であり、
必須アミノ酸も含まれている理想の食べ物です。
具は玉ねぎや卵や豚肉、わかめなど多くの食材をいれてどんぶり一杯にして用意してもらえると、汁の中に含まれているので食べやすく、いろいろな味を楽しめるので食べているときに元気になることが実感できます。
フルーツには酵素が含まれているのでなんでもよいですが、パイナップルに多く含まれているので、生でもよいですが缶詰でも効果があります。
普段は食後に食べていますが、食前か食事の間の方が腸内環境を整えてくれるということを聞き、疲れた時は実行していますがすぐに吸収してくれるのでお腹にたまることはないです。